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旅、ごはん、歌、臨床心理の勉強など興味のあることと、考えたことの記述

新しい冷蔵庫

製氷機が壊れて冷凍室が不調になってから約1年が過ぎ、ろしくんのおかげで新しい冷蔵庫がきた。

 

うちの家は縦ほそ長でキッチンが2階にあるので、いつもの「大ちゃん」という頼りになる引っ越し屋さんが冷蔵庫の搬入に来てくれた。

 

 

冷蔵庫の搬入を機に台所周りの整理、模様替えが始まった。

今朝ゴミ袋3つ出してすっきり。

 

そういう片付けの中で出てきた10年以上前にオランダで買った男の子と女の子のキャラクターのランチョンマットを、久々に使ってみた。以前はもっとこういう些細な生活を楽しんでいたな、ということを感覚的に思い出した。

 

キャラクターの名前は知らないのでとりあえず「パムとペム」と呼びましたが、違うでしょうねえ。

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修行、回復

修行中なので、ケースを持ちながら、適切と思われるカンファレンスに出して、検討してもらっている。

 
もやもやしながらやってるものをあえてさらけ出す、見直して整理もできる。勉強にはなるが、やはり痛い所を突かれると数日凹む。
 
この間は日曜の朝6時というクレイジーな時間に行われたカンファレンスにおいて、すごく具体的な指導をもらったが同時に凹んでしまった。まあ仕事も立て込んでいたので体力も消耗していたと思うがその後、機能低下。
 
休みだったのをいいことにユーチューブを流し続け、眠れたら眠るという二連休を過ごした。全く生産的ではないが、ともかく休憩にはなった。
 
干物状態から回復するきっかけは近所の小学生。私はピアノは下手くそなんだけど、と何度も伝えているにもかかわらず、私にピアノを習いにくる子どもたちがいる。彼らが求めているのはピアノの技術の上達ではなく、肯定的な音楽体験だと認識している。
 
お母さんの強い勧めでピアノを始めた少年。普通の音楽教室では寝っ転がって何にもしなかったという触れ込みでやってきたが、ABAを使うとちょっとずつだけどしっかり習い事として定着するようになっていった。このたび両手でかっこうが弾けるようになり、お母さんにも弾いて見せてあげたとのこと。彼が帰った後、なんか知らんけど前向きな気持ちになった。
 
それから夕食後、映画「聖の青春」を観た。
 
励まされる、とてもいい映画だった。
 
修行、きついけどまた頑張ろうと思えた。

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ぐでたまの仲間

リラクセーションの方法で、漸進性筋弛緩法というのがある。漸進性というのは「順を追って」ということ。

 

ざっくり言うと、大切なのは

1.力を入れる

2.ゆるめる

 

という手順。いきなり「はい力ぬいて」と言われてもむつかしいんだけど、この1の「力を入れる」手順を経ると、ゆるめる感じが分かり易くなる。手、腕、首、肩、顔、背中、足・・・と身体の部位ごとに「力を入れた状態」「ゆるめた状態」を意識しながらやっていく。

 

漸進性筋弛緩法と似た発想で、イメージ使ってやる方法もある。面接で試してみて良さそうだったのは

「ゆでる前のスパゲティ」と「ゆでたあとのスパゲティ」のイメージ。

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かたいね!これが力の入った状態。

「まず、これになってみましょう」と言うとみんなピーン!となる。「ゆでる前のスパゲッティになるとどうですか・・・本当かたいですねえ、このかたさをしばらく感じてみましょう・・・どこに力が入ってますか・・・ああ、おでこ?!へえ〜、・・・ああ、足の

先もかたいですか、確かにピーンとなってますねえ」と報告してもらいつつ、フィードバックしつつ。

 

「では次に、ゆでたあとのスパゲティになりましょう」と、こんどはこんな感じの画像を見せる。

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ピーンてなってた人がこれ見るとちょっと笑います。それで、ぐでっとなってくれます。「ゆでたスパゲティはどうですか・・・力ぬけてますね〜。どうですか〜」ということで、こんどはその感じを味わう。

 

同じように、サンリオのキャラクターの「ぐでたま」も使えるという情報がありました。

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それで、これも試してみました。

あるクライエントさんは、これを見てくすっと笑ってくれたが、その場ではこのぐでたまの真似はしようとされなかった。

 

なんででしょう。

やはり先に

手順1.力を入れる

をやったほうが、

2.ゆるめる

に行きやすいんですかね。

 

そこで、ぐでたまにも固い相方があるといいだろうと考え、わたしは「かたゆでたま」を描いてみた。

 

まだ誰にも試していないが、近々試してみるつもりだ。

リラクセーションに役立つようであれば、サンリオさんに新キャラのご提案をしなければ・・・。

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メロンパンナちゃんに気付かされた「歌の記憶」の特殊さについて

面接で出会ったある幼児がアンパンマンの「サンサンたいそう」が好きとのことだったので、その動画をyoutubeでチェックし、曲をざっくり覚えた。

 

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面接は無事に終えたんだけど、数日後(今日)になってその歌が、頭の中で何度もまわる。それも

ロールパンナは、メロンパンナの、おねえ、ちゃ、ん〜♪」

というところばっかり。

 

何回か歌っていてこの歌詞は「ロールパンナは、メロンパンナのお姉ちゃんなんですよ」という兄弟関係を述べてるんだ。と、はじめて気付いた。

 

それまでは「ロールパンナワ、メロンパンナノ、オネエチャン」って言ってただけで、意味を伴ってなかったんですね。それが、やっとその瞬間、頭の中の蓄音機からの情報を情報として(だいぶ、くだらないことではありますが)受け取ることができたんです。

 

不思議なことですが、歌詞は内容を理解しなくても記憶できてしまうんですね。まるのみのように。で、蓄音機のように再生してるうちに、「リスナー」としての自分を起動する余裕ができてくるんでしょうか。ふとした瞬間、再生中の文の意味を理解するときが来る。

 

これ視覚でいうと、写真的な記憶と似ているのかな。あの、神経衰弱してるときなんか、全貌をパシャっとカメラで撮ったみたいに記憶できる人は、どこに何があるか「ここが1,ここが4」みたいにリハーサルを繰り返して憶えてるわけじゃないんですよね。頭の中の写真に戻って、どこに何があるか、見てるだけだという。それの聴覚刺激バージョン。

 

以前読んだ論文で

「同一の言語情報を持つ歌声と話声を聴いた際のヒトの脳活動部位は異なる。歌を聴いた際の方が脳の活動は広範囲にわたり、前頭葉の最も後方に位置する、身体運動に関連した部位(とりわけ口や下を動かす部位)に活動がみられる。対して、話声を聴いたときに活動する脳部位は側頭葉にある言語理解の依存する部位が活動する」

というのがあった。

 

言葉は、歌にすると、理解せずとも引き出しに入れちゃうことができるんですね。引っ越してから開けてない段ボール箱みたいに、歌ってみるまで情報は吟味しないんですが、歌ってみたらちゃんと中身が詰まっている。

 

幼い頃に憶えた歌なんかは、今歌ってみて歌詞の意味を理解したところで、がらくただらけのおもちゃ箱みたいなものだけれど、それでも何か懐かしいものが入っているというのは、嬉しいことだ。

 

the Iron Man

8才のボキャブなので、相応の本を読む。Y4がこの冬に読んでた物語、アイアンマン。どこから来たのか誰が作ったのか誰も知らない、鉄で出来たものを食べまくる大きなロボットの話。

 

最初は不気味な侵略者的扱い。食べ物の匂い(鉄をたたく音)につられて落とし穴に落っこち、土で埋められる。そこから這い出して来て、スクラップ置き場で大好きなごはん(壊れた機械類)にありつく。一連のエピソードから、どうもこのIron Manは、ガタイは大きいがバカっぽい、と想像してしまう。

 

しかしながら最後は更に大きいSpace-Bat -Angel-Dragonという怪物が出てきて、そいつと闘って英雄になった。そしてその闘い方は、怪物をけしかけて勝負を約束させ窮地に追い込んだり、闘いに必要な機械や燃料を各国から取り寄せ、人間のエンジニアと組んで計画を遂行したり、えらい賢くなっている。

 

これは名作なのか?

やや謎だ。

しかしIron ManとSpace-Bat-Angel-Dragonの闘いシーンは、熱さに耐える我慢比べであり、耳が溶けたりして壮絶である。そういうのが面白かった。

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春陽

http://www.thepicta.com/place/%E5%85%83%E7%94%BA%E6%98%A5%E9%99%BD%E8%BB%92/271539714

 

閉店していたことを知らずに、ときどき歩いて行っては

あれ、今日もお休みかー、と言ってたんだけど、

昨日行ったら看板も外されていた。

 

去年の10月からかー。知らなかったなあ。

 

それにしても、愛されてたんだなあ。

そりゃそうだよなあ。

何食べても美味しいし、

おじちゃんもおばちゃんも素敵だったもの。

おふたりお元気で旅行なんかされてると良いなと思う。

 

 

尾瀬

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尾瀬に行ってきました。東京ー上毛高原ー戸倉ー鳩待峠ー山の鼻(新幹線、路線バス、乗り合いタクシー&徒歩)・・・1日目は移動だけで夕方。5月下旬なのに雪だらけで驚いた。

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雪と泥とまっすぐな道と高い空、冷たくて清んだ空気、雪解けの水音、鳥(うぐいす、かっこう、ひばりの3つは分かったんだけど、ほかにもいた)の歌声、水にあたる光の美しさ、天気と時間の変化で移り変わる景色にまったく疲れを感じず歩きに歩いた。ああ、もっと歩きたい、もっともっともっと歩きたい。休憩要らん、時計も要らん、どんどんスピードは上がり、疲れない。完全にウォーキング・ハイ。

 

尾瀬の空・霧・野・小径・水芭蕉もぜんぶ初めて見た。「夏の想い出」は昔から大好きでよく歌ってたけど、この景色を知らずに歌ってたなんて!

 

いちどあのふもとの村に住み、春~夏~秋の尾瀬の風景変化を確認すべく、日々歩き回る生活がしたい。

 

国立公園内ではせっけんも歯磨き粉も使えないし、トイレに入るにはいちいち100円かかるし、インターネットもない。暇になると話をするか、歩くか、歌うか、本を読むしかないし、寒ければお湯かお布団に入るしかない。

 

そうやって日常から断絶してくれるのも良かった。

また行きたいなぁ。