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旅、ごはん、歌、臨床心理の勉強など興味のあることと、考えたことの記述

神戸の住み心地

夜、三宮駅から家に向かう道は、女装&コスプレ男女が酔っ払いを客引きしているストリートからはじまる。「男か?明らかに男」「女か?いや、これも男」と心の中で迅速に性別判断をしつつ駆け抜ける。女装のqualityは高くないと思うが、qualityの高い女装は私が分からないだけかもしれない。

それにしても、qualityの高くない女装の方はたくさんいるが、このような方に接待されるのは、うれしいものなのか。

本当の女性のバニーガールは、きれいだったら嬉しい。でも好みでない場合、女装の男性を見たときと同じような気持ちになる。

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それから山に光る神戸市&錨マークの方角へ。生田神社、もしくは北野坂、あるいはトアロード、ときには鯉川筋を上がり、CO-OPでお菓子を物色したりしなかったりして、更に登ると雰囲気が一気に山の麓っぽくなってくる。緑が深くなり、ドングリなんかが落ちている。

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昔は漠然と海外に住みたかったが、今はそんな気がしない。街(=ジュンク堂)と海と山があるなんて快適ではないか。景色もけっこう良いし。

適度に旅をしながら、これからもだいたいこのへんに住んでいられると良いなという気がしている。

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